きっと死んだら地獄行き
映画観れてない。
深刻である。疲れすぎて仕事帰りに寄ろうという意欲もない。蔦屋が仕事場に最も近いので寄って帰ればいいんだろうがカード更新がクッソめんどっちい。
あとラインナップが微妙。もっと豊富な品揃えをよろしく頼む。
忙しすぎてFF14してたら一日が終わってしまうんだが。撮りためてもアニメもドラマも観れないので自然と観るものが減っていく。
それもこれもすべて労働が悪いのである。労働をしなければ好きなだけ映画もアニメもドラマも観れてゲームもし放題である。
労働をしないと資金がない。つらい。本気でなぜ単純労働しか生きがいがないみたいな人間が生きていられるのか疑問しかない。
早く労働から人類を開放してほしい。真面目に。一日に一時間働くだけで今の給金をお小遣いとして稼ぎたいよね。
この間から早く労働から解放されたいとしか言っていないが、マジで繁忙期が終わらないんだが。
私的にはすこし落ち着いたかなって感じだが周りの繁忙期が終わらないのでしわよせが来る。結果終わらない繁忙期である。
本日は体調が微妙によくない中かなり本気だして片づけたので(あと念を飛ばした。余計なこと言ってきたら呪うって念)30分程度の残業で済んだ。
本当は一分たりとも残業したくない。給金が減ってもだ。
というか慣れてきたしそろそろ自分の勉強したいこととかスキルアップについて考えたかったんだが。何も考えたくないぞ不安になることなんて。
半年でここまで仕事できる人間だし給金上げてほしいという気持ちと残業しなきゃ仕事が終わらず周りに比べて何もできないのではという自分無能妄想が代わりばんこにきてマジ俺躁鬱~~って雰囲気である。
そろそろネトフリか何かの契約を考えるべきかもしれん。PS4で観れるしな。パソコンも新調したし。
すごくどうでもいい話をこれからするんだが、聞いて……聞いて?きい……読んでもらえるだろうか。
先日職場のたぶんオタクではない(メンタルとかそういう要素がである。アニメが好きか漫画が好きかなどは考慮しない)お兄さんが、
玄関開けたら立っていたり街角にいる推し()の布教をするお姉さま方の話になったときに
「でもよく考えたら死後ってなにもわかんなくないですか?不安ですよね~」と言っていたのである。
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自分の中で独自の死生観を持たないのか?!とかなりビビった記憶がある。よく考えたら死後の世界を描いていて認識するのは大なり小なりすべて物語世界である。
いくつもの物語を経て人は独自の死生観や宗教観を自身の中ではぐくむものだと思っていたのだが、全員が全員そういうわけではないらしい。
というかよく考えたらそれを自分の世界に生み出すくらい物語を摂取しないものなのかもしれないし「何もわからない」が彼の死生観だったのかもしれない。
死後の世界だったら「鬼灯の冷徹」おすすめですよと伝えておきました。隙あらば布教するからな。玄関開くの待つとかそんな行儀のよいことはしません。
皆様の死後の世界はどんな場所だろうか。
私はきっといろんな物語の続きが気になりすぎて、世界を見てみたくて浮遊霊になった末に消滅させられるんじゃないかなと思っている。
だって順当にあの世行ったら地獄行きだからさ。性格悪いしいろんな人を傷つけて生きてきたし、きっとこれからもそうやって生きていくから。嘘つきだしね。
残念ながらこれは私の罪なので誰かに背負わそうとは微塵とも思えないね。この罪は神にだって赦させはしない。(では私が赦そう)(仮面の男お前さ話ちゃんと聞いてたの??)
そろそろ夜更かしはやめないとまだ今週あと二日あるからね。
死んだらどこか素敵な場所で、心躍るネオヴィクトリアンなおうちに住んで、世に出るすべての創作物や世に出る前に作者がいなくなってしまった傑作の続きを日がな一日楽しみながら夢か現か、朝か黄昏かもわからないまま永遠に時を過ごしたいね。
きっと会いたい人には誰にだっていつだって会いたいときに会って話ができるんだその世界は。
おしまい。