るどのにっき

るどのにっき

徒然なるままに、心に移りゆくよしなしごとを とかっこつけてみたけれどただの文字書き習慣付けです

飛行機

昨日の夜はFF14に夢中で記事を書き損ねたので今機内で書いている。

 

一体何度飛行機に乗ったのだろうか。

最初の飛行機は記憶にない。二歳ごろディズニーランドに行ったときか、あれはフェリーだっただろうか。

幼少期は何度かフェリーに乗ったものだが船酔いが酷いもので(あと時間がかかる)あまり乗らなくなった。車はレンタカーでいいしね。

小学生の頃は東京に住んでいたので札幌の母方祖父母の家へ夏休みに遊びに行くのはいつも飛行機だった。

そのうち父の仕事の休みに合わせることもない、と両親は見送り、子供だけ搭乗、祖父母が迎えにくる、両親はまた後日合流、というシステムになってしばらく片割れと一緒に2人だけで航空機に乗っていた記憶がある。

中学高校は部活が吹奏楽だったため大した回数乗ってはいないのだが高校の受験や大学見学の頃から急激に1人で乗る回数が増えている。

 

大学に入って、まあ色々あって、そして今である。

この数年で何度行き来したんだというほど行き来をしている。おそらく今後もオタク活動とかで行き来するんだろう。たぶん。

 

もはや航空機に乗るのはプロである。羽田−新千歳間だけだが。

チケット購入から搭乗手続き(もしくは省略の手を取る)、手荷物を預けるもしくは預けずに済むよう荷造りをし、保安検査通過もお手の物、機内の揺れも慣れたものである。

まあ国内線なんだが。

 

まあ地方民とか出張の多い人は似たようなものだろう。

と思ったのだが案外日本の端っこと玄関を自称するとこ以外は空港がそこまで発達しておらず、新幹線のおかげで駅が賑わっているらしい。

 

空港でも雑貨とかお土産いっぱい売りなよ。

新千歳と大都市の空港に慣らされた道民はなんとかなると思ったらならなくて面食らっちゃうよ。

 

おしまい。