るどのにっき

るどのにっき

徒然なるままに、心に移りゆくよしなしごとを とかっこつけてみたけれどただの文字書き習慣付けです

プラネタリウム

プラネタリウムのリアリティを追求するためのテクニックを知っているだろうか。

 

ヒトの目では感知できないほどの暗さの等級の星を映すことだそうだ。

 

ところで私が常々疑問に思っているのは「幸せのおすそ分け話」でも「愚痴」でも「ただの日記」でも妙に神経を逆撫でし、天邪鬼を刺激する人がいることだ。もしかして私もそうかもしれないが。

純粋に祝福する気や純粋に励ます気にならず、日常は自慢話に見える。そういう話し方なのか、人柄なのか。

 

真偽はわからないがきっと本人にもわからない、こころのどこかにある見下し、自慢し、蔑む部分を読み手聞き手は感じ取るのかもしれない。

 

ヒトはプラネタリウムの見えない星をみるのだから、そういうこともきっとあるのだろう。

 

 

 

 

というポエム。

ちなみにそういう神経逆撫でする人を見下して憐れんでる自覚はあります。

 

おしまい。