るどのにっき

るどのにっき

徒然なるままに、心に移りゆくよしなしごとを とかっこつけてみたけれどただの文字書き習慣付けです

MCUの話

 

お前の文章結構好きなのに長々とブログサボりやがって(意訳)と友人に罵られたので久し振りに筆を執った次第である。筆じゃないけど。

 

さて、私も私の為の介護要員を増やすべくMCU22……?23……?作のざっくりとした紹介文章を書いてみようと思う。
私は自分が知っている作品の中で好きそうなものを推薦するのは得意だが、他の友人のように自分の好きなものを布教するのは苦手の為、読んでも興味がわかないかもしれない。
あと完全に身内向けなのでポンポンリア友フォロワーの名前が出てくるが気にしないでほしい。

 

布教しても作品が多いので視聴に時間がかかるから誰も観てくれないかもしれない。まあ私は三週間くらいで全部観たけどな。
「時間とお金がなくて~」「いそがしくて~」は遠まわしのお断りで実質ジャンル履修するかはやる気と興味がどれだけかにかかってるってうちのねこが言ってた。(それから時間とお金を言い訳にするならばそこをつぶせば布教は成功するって俺はごるチから学んだ。)

まあ前口上はもういいだろう。

 


1. MCUって何?

まずはMCUとは何かという話からはじめよう。
MCUは" Marvel Cinematic Universe "の略である。意味はそのまま。同一の世界観にマーベルコミックスのヒーローたちが並列して暮らしているということを前提としている映画シリーズのこと。

マーベルコミックスとは何か。スタン・リー御大によるアメコミ作品群である。
まあつまりMCUとは豪華なジャンプ作品群の実写化のようなものである。もともとスタン・リー御大が書いた作品自体クロスオーバー前提というか同一世界線ではあったんだが。作者つよい。

映画の内容や設定はスタン・リーの書いたものや後続でそのシリーズを引き継いだ漫画家たちが描いたストーリーそのままのものもあれば、現代風に設定が変わっている部分もある。映画は履修したが原作は履修していないためここらの話は詳しい人たちに訊いてみてほしい。だれがくわしいかはしらん。

MCUについてはざっくり理解していただけたと思う。

 


2. シリーズの作品はどれ?

次はざっくりとそれぞれの作品とオススメの視聴順について説明しよう。
順番は好きな一作を観た後に公開順に観れば大体大丈夫なのでwikiでも見ておけ……と言いたいところだが、まあwikiとは大概にしてネタバレの宝庫である。

この記事でも順番とざっくりとした内容はお伝えしたい。
正直原題の方が好きな作品がいっぱいあるが、レンタルビデオ屋で探すときに困らないように邦題を記載しておく。

 

01. アイアンマン
全てはここから始まった。RDJ人気もだ。
お金と頭脳を持つクソ性格の悪い軍事企業家トニー・スタークがいかにして女遊びをやめ、世界平和を考えるようになったかの話。
綺麗な女の子が大好きなのでナチュラルに誘ってナチュラルに捨てる。傍に置いているのは秘書のペッパーとお友達のハッピー(男)とローズ(男)。

 

02. インクレディブルハルク
Dr. バナーがハルクになる話。理性を失っている怪物が愛する女性は見分けるというのが刺さる人にはめちゃくちゃエモい。怪物はだれなんだろうね?
バナー氏の役者さんはこの作品だけ別の人っていうか次にハルクが出るアベンジャーズでは交代している。線が細めで繊細そうなのDr. バナー。

 

03. アイアンマン2
パパスタークと決裂した相手の息子(ロシア人)が同じ技術を持って襲い掛かってくる話。トニーがペッパー一筋になろうとしたりローズにプレゼントする。
SEALDの女エージェント、ナターシャ(コードネーム:ブラックウィドウ)が初登場してニック・フューリーが表舞台に立ち始める。

 

04. マイティ・ソー
クリヘムが若くてかわいい。すまん思わず欲がこぼれた。女性科学者の元に空からムキムキで金髪の美少女(みたいなワイルドイケメン)が降ってくる話。
金カムの尾形百之助が好きな女はみんなロキの女予備軍。らうさんもひろいさんもみんなロキの女予備軍。トムヒはしょんぼり(してみせてる)顔が可愛い。

 

05. キャプテン・アメリカ
高潔な気質だが抗うための力がないスティーブ・ロジャースがパパスタークとドイツから亡命してきた科学者の手によってスーパーヒーローになる話。
メインの舞台がWW2。あと設定を知っててもラストで地獄に突き落してくる。全体的に暗い。欝。敵がドイツ(概念)。

 

06. アベンジャーズ
あべんじゃーーず、あっせんぶる!今までに出てきたヒーローたちが出てくる。バナー博士の俳優さんが交代してにわかにワイルドさが増える。
ソーからでてきてたけど弓おじさんのクリント(じぇれみれなー)が本格的に活躍するのはここ。敵が宇宙にいることが大きく明らかになった回。

 

ここまでが通称第一フェーズと呼ばれる。言うならば一区切り。

 

07. アイアンマン3
トニー・スターク、いろんな意味で大ピンチの回。元カノ()が訪ねてきたと思ったら前におざなりにした男が恨みを持って襲ってきたでござる。
スーツを失くしたトニーがめちゃくちゃ「メカニック(エンジニア)」って感じで戦ってカッコいい。テンさんに刺さるかわいいショタも出るぞ!

 

08. マイティ・ソー ダークワールド
大変!地球に残してきた彼女が変なパワーのある物体に憑りつかれちゃった!彼女を救うために故郷の星に連れて来たら故郷も大ピンチ?!
つよくてやさしいママが殺されてしまったため投獄していたロキをつれて仇を討つ話。兄弟はソーの彼女にビンタめっちゃ食らう。

 

09. キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー
死んだと思った親友が生きていた?!しかも洗脳されている?!?!その上ヒーロー組織SEALDが憎きドイツ(概念)に乗っ取られてた?!?!?!って話。
ナチュラルに工作員するナターシャとオロオロ工作員するキャップが見られるぞ!バッキーはカナンさん好みな気がする。キャップに新しい友達ができる。

 

10. ガーディアンズオブギャラクシー
急にめちゃくちゃ陽気な話来たな?!と思ったら敵の真相に一番近いのはこいつらだったのだ。クリプラがアホかわいくて70s80sの洋楽が最高。
一作だけで観たらそこまで刺さらなかったがシリーズと続けて観るとめちゃくちゃ癒しワールド。そうだよ。欝が続くんだよ。

 

11. アベンジャーズ エイジオブウルトロン
前回のアベンジャーズからずっと宇宙からの敵について考えてたトニー・スタークが科学者の大暴走しちゃう回。バナー君と仲良し。
このあたりからバナー=ハルクが萌キャラ化してくる。ワンダとヴィジョンがヒーローデビューするまでの話。詳しく書くとネタバレになってしまう。

 

12. アントマン
世界の危機とみんなが戦っている間、家族関係と戦っている男がいた。スコット・ラングである。彼は知識と能力を買われてピム博士に雇われる。
アントマンとなってピム博士の弟子をやっつけるのだ!ピム博士はパパスタークの同僚だった男です。アリが苦手だと地獄のような映画。

 

ここまでが第二フェーズ。敵がどんなものなのかはっきりしてきた上に新しいヒーローが登場した感じ。

 

13. キャプテン・アメリカ シビルウォー
トニーとキャップが大ゲンカする話。ブラックパンサーとトムホスパイディがデビュー。ラング君がアベンジャーズに存在を認知されるよ。
ヴィジョンとワンダの関係にクソ萌えする。ヴィジョンくんきみヤンデレのそしつあるよ。マーティンが嫌味な男ででるよ。

 

14. ドクターストレンジ
みんなまってたベネ様。クソ高慢な天才外科医ストレンジは事故によって両腕の自由を失う。絶望に至ったとき彼が見つけた救いは魔術だったという話。
年齢不詳のケルト人役でティルダ様も出てるよ。「ドゥルマームゥ、交渉にきた」はまじめなシーンなのに笑いが止まらなくなること間違いなし。

 

15. ガーディアンズオブギャラクシー リミックス
まってたずぇ最高のアホ映画。そしてなぜか泣かせてくる映画。前回のラストでベビちゃんになったグルート(木)がみんなの息子でかわいいぞ。
血のつながりがなくても種族が違っても男女だろうと家族になれるって映画。相変わらず曲が良い。おれもあんな父親(概念)になりたい。

 

16. スパイダーマン ホームカミング
三代目のスパイダーマンにあたる。トムホきゅんのスパイディがめちゃくちゃかわいくて、こどもで、けなげで、愛おしくなる映画。
わがままトニー・スタークが大人に見えるようになってくる。「女の子じゃない!!!(怒)」がもうかわいい。親友がハリーじゃないのが救い。

 

17. マイティ・ソー バトルロイヤル
全部を失うソーの話。彼女と別れた上に二度目死ぬ死ぬ詐欺のロキが地球に送ったパパが北欧で死ぬ。そしてつよいおねいちゃんが全て破壊する。
一部界隈で人気あるスルトくんも出るよ。短髪ソーもかわいいよ。拗ねたバナー=ハルクと宇宙の端で再会して一緒に戦うよ。ヴァルキュリー初登場。

 

18. ブラックパンサー
曲も衣装も全部めちゃくちゃカッコいい話。男も女も大活躍。黒人女性のバリカン並の短髪ってめっちゃかっこいいな……って思う。
話自体はバーフバリ。世界観はアフリカだけどバーフバリ。もう全部かっこいいわ……。マーティンがめちゃくちゃメイン張ってる。

 

19. アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
鬱。今までの登場人物大集合だけど鬱。多くは語らないよ……。よくみんなエンドゲーム公開まで待てたね……。

 

20. アントマン ワスプ
インフィニティウォーちょっと前の話。シビルウォーのせいで自宅軟禁のスコット・ラングに絶縁状態だったピム博士が会いに来る話。
量子世界に落ちて閉じ込められているピム博士の妻を探しに行く手伝いをしろというのだ!作戦は成功するのか?軟禁中に外に出たことは隠し通せるか?!

 

21. キャプテン・マーベル
ついこないだDVDになったのでまだ観れていない……。早く観たいですね。

 

22. アベンジャーズ エンドゲーム
さあ復讐のお時間だ。驚きの三時間映画。ワオ。五年前のサノスの指パッチンのせいで全宇宙の生命が半数になった世界を何とか元通りにするんだ。
爽やかに70年眠って起きたらみんないなくなってた話をセラピー会でしてくるキャップ。笑うに笑えない。
アベンジャーズ大集合から最後のシーンにかけて涙なしには観られない。

 

23. スパイダーマン ファーフロムホーム
存在がエンドゲームネタバレの映画。いろんなヒーローの思いを背負わされたピーター・パーカーは新たな敵と戦うこととなる。
トムホきゅんスパイディはいわばスッスッスのユウなので過去作を観てると大号泣する(今日観た)。
初代とか二代目の印象的なシーンも背景も混ぜてきてて監督にマサカズヒシダと同系統のなにかを感じる。
「お前が観てたのはただのMCUシリーズじゃないんだぜ!スパイダーマンシリーズだァ!!」ってぶん殴ってくるラストでした。

おそらくここまでが第三フェーズになると言われてる。

次は……もしかしてガーディアンズオブギャラクシーのシリーズかもって思ってる。

 

紹介をコンパクトにまとめたはずなのに数が多いせいでめちゃくちゃ長くなってしまった。

 

 

3. ヒーロー(とちょっとのヴィラン)紹介

一応登場順にしておこうかなって思っている。めちゃくちゃ長い。

 

アイアンマン

/トニー・スターク

(ロバート・ダウニー・Jr)
みんなだいすきスタークおじさん。中東のテロリストに拘束されてから世界平和に目覚めた軍事企業社長。お前の武器で何人死んだ?とか煽られると怒る。
名言の" I am Aironman. (私がアイアンマンだ)"はダウニーのアドリブらしい。しっかりした魅惑の筋肉ボディーの持ち主。
そのキラキラした大きな瞳で見つめられたらなんでも許そうかなって気持ちになってくる。最初のころは自由人の技術者気質だけどだんだんヒーローとは?ということに悩んでくる。

結局なんだかんだいろんなヒーロー好きってみんな言ってるけどトニー・スタークが大好きなんだろ俺は知ってる。
ロバートダウニーJrはガイリッチー版のホームズとかやってる。

 

ニック・フューリー

(サミュエル・L・ジャクソン)
アイパッチの怖い黒人のおじさん。何考えてるのかいまいちわかんない。世界の平和だよ。

世界の平和を目指してるっていう点では信頼できるけど敵を欺くためなら味方すら気軽に欺くあんまり信用できないおじさん。服も黒くて強キャラ感がすごい司令官。
サミュエルLジャクソンはいろいろ出てるけどフォロワーにはキングスマン無印の敵ボスのアメリカ人って言ったら分かりやすいかな。

 

ハルク

/ブルース・バナー

(エドワート・ノートンマーク・ラファロ)
悩める生物系と放射線系の科学者で心拍数が一定の速さを超えるとハルクになる可哀想なひと。超人作る軍事的な研究の一環で自分に実験したら失敗してハルクになっちゃった。
アベンジャーズ以降はバナー博士とハルク共々萌キャラかマスコット化している。かわいい。トニーと話がよく合う。シンとシャインに似て二心同体に近く、ハルクはバナーのときの記憶はあっても理性がなく、バナーはハルクの時の記憶がない。ハルクのせいで人が死ぬとバナーは落ち込む。

ナターシャといい雰囲気だった時があったけど気まずい感じになっちゃった。

 

ブラックウィドウ

/ナターシャ・ロマノフ

(スカーレット・ヨハンソン)
名前からして東の匂いがするっていうかたぶん思いっきり赤時代の東。ソロ映画がないので彼女はあんまり深く掘り下げられない。くやしい。
髪の毛が綺麗な美人。ザ・女スパイって感じの子。強くて頭が良い。クリントとはなんか男女の仲を超えた強い絆で結ばれている。クリントの娘息子や奥さんとも仲良し。
バナーといい雰囲気になってたのに気まずくなっちゃった。トラウマ持ちっぽそう。

 

アイアンパトリオット

/ローズ、ローディ

(ドン・チードル)
アイアンマンから出演しているけれどアイアンマン2でトニーからスーツをもらった親友。何かあったら絶対に友人助けるマン。
軍人なので国を大事にしているけどいざとなったらトニーを助けてくれるめちゃくちゃいいやつ。たまに板挟みになってる。胃痛枠。

 

ソー

(クリス・ヘムズワース)
快活で誇り高いアスガルドの兄王子でちょっと乱暴者。作品重ねるごとに思慮深さが身についてくるハイパー美少女イケボおっさん。笑うとかわいい。
ハンマーがないとちょっと落ち着かない。最初の頃はロキに比べると短気素直なので並んでるとちょっとお馬鹿に見える。かわいい。
クリヘムは出る作品で毎回上半身脱がされてる運命にある男。他作品だと2016版ゴーストバスターズの「受付嬢」とか最新作のMIBとか。
MIBは後述のテッサと一緒に出ていたので記者に「(2人が不在なので)代わりにアスガルドの王になってもいいですか」と質問されたが、めちゃくちゃいい笑顔で「いいよ」とか言ってくれる。

 

ホークアイ

/クリント・バートン

(ジェレミー・レナー
「そして殺す」の人。あの時のはこの役の話ではなかったんだっけ。ツイッターで絶対に弓を手放さないおじさんとしてネタにされていた。というかツイッターでやたらネタにされる男。
唯の人間のはずなのに宇宙人や宇宙生物と互角に戦う超人類。妻と三人の子供がいることが明らかになっている。ナターシャとは強い絆がある。
ジェレミーレナーは50近いと思えない見た目といい尻を持っていて最近曲もだしたはず。色々作品にはでてるけどなぜかいつも死ぬらしい。

 

ロキ

(トム・ヒドルストン)
作品では孤高の男だが現実世界にめちゃくちゃ信奉者のいる男。アスガルドの弟王子。死ぬ死ぬ詐欺。今回も死んでないんじゃねーのとか言われている。
ロキは世界というよりアスガルドやソーや両親を見返したい、認めてもらいたいというような気持ちが大きかったのかなって思ってたけど結局よく分からん。
バトルロイヤルでは同じ手を使いすぎてソーに見破られまくってるかわいい枠。姿を変えたりその場にいないのに姿を見せることが得意。
トムヒのスタイルが良すぎてやばい。クリヘムとはおそろいのTシャツ着てたくらいには仲良し。

 

キャプテンアメリカ

/スティーブ・ロジャース

(クリス・エヴァンス)
肉体改造が大成功した古風な顔立ちのイケメン。通称キャップ。凍ってた時間を換算すると百歳越え。よくおじいちゃんとか言われている。境遇は鬱。
走ると雄っぱいが揺れる巨乳。ピタTに意図的なものしか感じない。トニーにコスチューム馬鹿にされてる。ヒーローらしいヒーローで弱者の味方でいたい人。
政治とか政府のことを身を持って知り尽くしてるのであんまりそういう権力を信用してない。国連もそこまで信用してない。トニーとはどば並の犬猿の仲。
キャップは基本的にちゃんとした男なので基本的に髭とか体毛がないがクリエヴァ本人はめちゃくちゃ毛深いらしい。作中では尻に言及があった。

 

ファルコン

/サム・ウィルソン

(アンソニー・マッキー)
キャップの新しい友達。中東との戦争のどれかで友人をなくして退役した元軍人。極秘の特殊チームにいて、そのウィングスーツでいくつも作戦を行ってきた男。イケメン。
キャップと考えが一緒なので大体いつも協力してくれるめちゃくちゃいいやつ。あとつよい。作中であまり掘り下げがないのがかなしい。

 

ウィンターソルジャー

/バッキー

(セバスチャン・スタン)
もともとキャップと同年代の男で一緒に敵のドイツ(概念)のハイドラ(ヒドラ)を壊滅状態まで追い込んだ男。死んだと思われていたが敵の手に落ちて記憶操作、洗脳、肉体改造などをほどこされて敵の駒として使われていた。記憶がない状態でもキャップを救うような男。シビルウォーでの決裂の発端。
シビルウォー以降は記憶がもどり、友人として一緒に戦ってくれる。イケメン。

 

スターロード

/ピーター・クイル

(クリス・プラット)
幼少期に地球からアブダクられて宇宙で育った男。地球の文化は80年代くらいまででそれ以降にアップデートされていない。いろんな種族の女と寝たらしい。
強いのか弱いのか賢いのか馬鹿なのかよく分からないけど心優しくて芯のある男。インフィニティウォーでソーを拾ったとき謎に張り合っていたが仲間からは「太った?」とか言われる始末。かわいい。
結構闇深い過去持ち。聴いているカセットテープは母親の形見。FGOにスルえふんえふんシグルドが実装されたときに着けてる仮面がコイツに似ていると話題になっていた。
クリプラは最近になってブレイクしてる俳優さん。よくダイエット動画とかあげてる。かわいい。出演作品はジュラシックワールドと言えばフォロワーに通じるだろうか。

 

ガモーラ

(ゾーイ・ガルタナ)
緑の肌のホットな女。サノスの養女。強くてセクシーで美人。クイルといい雰囲気になりそうでならない。セクハラされるとめちゃくちゃ怒る。
ガモーラも闇深い過去持ち。ネビュラは血のつながらない妹。おれは がもーらが かわいそうで ないてる。

 

ロケット

(ブラッドリー・クーパー)
口の悪い下品なアライグマ。元は人に近い姿をしていたが改造されてあの姿らしい。コイツも闇深。メカに強くて脱獄が得意。らくーん言われると怒る。
船直したり罠張ったり銃ぶっ放したりするめちゃくちゃ器用な奴。爆弾もつくれるよ!グルートの相棒かつ保護者。

 

グルート

(ヴィン・ディーゼル)
" I am Groot. "しか話せない木の人間。実は珍しくて高貴な種族らしい。一作目では紳士でやさしくてちょっとお馬鹿で大きな姿だったが、二作目では幼児になって登場。赤子のようにみんなに世話を焼かれていた。
インフィニティウォーではさらに成長を遂げ、ゲームばっかりする反抗期になっていた。「ゲームはやめなさい!」というままがいっぱい(ロケットとクイル)。" I am Groot. "しか話していないが言いたいことは通じているようである。

 

ドラッグス

(デビット・バウティスタ)
妻子を失くしロナンとサノスへの復讐に燃えている男。頭はあんまりよくない。短気。一作目は筋肉馬鹿のガラの悪いおっさんという感じだったが、二作目以降はアホな萌えキャラと化した。
マーベルは筋肉おっさんを萌えキャラにするのが好きなのかなー?お父さんのためこどもや若い子は娘を思い出すようですごくやさしい。でもお馬鹿。

 

ヨンドゥ・ウドンタ

(マイケル・ルーカ―)
ピーター・クイルをアブダクって育てた青い肌のモヒカン。強い。あんまり書くとネタバレになってしまう。歯がゆい。めちゃくちゃタフガイ。

 

ネビュラ

(カレン・ギラン)
ガモーラの妹で同じくサノスの養女。幼少期はガモーラとネビュラの負けた方が肉体をどこかサイボーグ化されるというサノスの方針のせいで全身サイボーグの女性。
ガモーラは勝ちを譲らなかったため彼女のことを恨んでいた。サノスに対しても恐怖と憎悪を持っている。スタイルがモデル体型でめちゃくちゃいい。

 

サノス

(ジョシュ・ブローリン)
インフィニティウォーまでの最大のヴィラン。人口が多すぎるとみんなで共倒れなので平等に無差別に選んで数を半分にしようという思想の持ち主。
なにがあっても絶対にこの計画をやり遂げるマン。インフィニティウォーでは指パッチンした。

 

ウルトロン

(ジェームズ・スペイダー)
トニー・スタークが宇宙からの脅威にビビりかつすごい技術に興奮してバナー博士と一緒に作り出してしまった生命。トニー・スタークの無人スーツを駒として世界中を恐怖に陥れた。

 

ヴィジョン

(ポール・ベタニー)
人工知能ジャーヴィスをベースに作られたすごい子。あまり書くとネタバレになってしまう。つらい。ワンダとは恋人同士になった。
たぶん優しさで包んでくるタイプのヤンデレの才能がある。

 

クイックシルバー

/ペトロ・マキシモ

(アーロン・テイラー=ジョンソン)
ワンダとは双子。めちゃくちゃ動きがはやくて目が追いつかない。ハイドラによって作り出された改造人間。ちょっとツンデレ。あんまり書くとネタバレになる。つらい。

 

スカーレット・ウィッチ

/ワンダ・マキシモ

(エリザベス・オルセン)
ペトロとは双子。念動力でトラウマを見せたり、人を操ったり物を浮かせたりできる。ペトロと同じく改造人間。

ヴィジョンとは恋人同士になった。作られた生命と改造人間の恋とか激エモのエモじゃない??彼女もあんまり書くとネタバレになってしまう。

 

アントマン

/スコット・ラング

(ポール・ラッド)
ブチ切れて会社の偉い人の家に侵入した前科者。妻とは離婚してて幼い娘が一人いる。わるいおとななので妻に子供に悪影響だから養育費払うまで会わないとか言われていた。
大学出の頭脳と偉い人の家に侵入できた技術と身体能力を買われて半ば嵌められる形でピム博士に次代アントマンとして雇われることとなった。
ちょっとダサくてかわいい。おれがすきなおっさんキャラの系譜を感じる。すぐ調子乗るあたりとか。アホの前科者仲間が三人いる。

 

ハンク・ピム

(マイケル・ダグラス)
パパスタークと決別した研究者。自ら開発したスーツと化学物質でアントマンとして活躍していたが、ミッション中に妻を亡くして引退していた。
このたび自分の技術を悪用しようとする弟子を止める為ラングくんを半ば嵌める形で雇う。割とすぐにキレやすい。二作目ではラング君が量子世界から生還したことにより妻が生きていることを確信し、軟禁されているラングくんを拉致した。

 

ホープヴァン・ダイン

(エヴァンジェリン・リリー)
ピム博士の娘。つよい。美人。父とは不仲だったが、父の弟子を止める為手を組んだ。自分ではなくてラングくんがアントマンとして選ばれたことを怒っていた。
二作目では父と和解し、母を取り戻すため父と一緒にラングくんを拉致した。ラングくんとはなんとも言えない関係。

 

ブラックパンサー

/ティチャラ

(チャドウィック・ボーズマン)
途上国を装った超ハイテク王国ワガンダの王子。父をシビルウォーで亡くしたため王となった。つよくてかしこい。めちゃくちゃすごいスーツを着ている。
ソロ映画ではいとこと王位を争った。さながらバーフバリ。長らく秘密主義だったワガンダを開国し、技術が進んでいることも開示した。
インフィニティウォーではヒーローたちを匿い、技術も提供したほか、兵士をサノスの配下と戦う為に出してくれた心の強くて優しい男。早く次回作でねーかな。

 

スパイダーマン

/ピーター・パーカー

(トム・ホランド)
三代目スパイダーマン。初代と二代目は蜘蛛に刺されてスパイダーマンの活動を始めるところから描かれたが、珍しくすでにヒーローとして活動しているところをようつべにアップロードしているのをトニー・スタークに見つけられてスカウトされるところから描かれた子。
めちゃくちゃやさしくて純真無垢。おとなのうそを信じて一生懸命ヒーロー活動していた。トニーの友達のハッピーとも仲良し。
少年らしいところが今までのスパイダーマンより多く描かれることにより酷い境遇にあると観ている人のメンタルにダイレクトアタックしてくる。
トムホくん23さいなんだってさ……あの童顔うっそだろ……。共演者のおとなをダメにするかわいい若者。全世界の孫で甥。

 

Dr. ストレンジ

/スティーブン・ストレンジ

(ベネディクト・カンバーバッチ)
ついに高慢なイギリス人キャラがアベンジャーズに仲間入りだ!やったね!!めちゃくちゃ性格がクソみたいに悪いが技術は一級品だった外科医。事故で今までのすべてを失くした男。
下半身不随を直した男に会いに行ったら魔術の里を勧められたでござる。という形で魔法使いの弟子になったのであった。

時間を戻したり繰り返したり、未来をみる魔法で勝利を掴みに来る男。試行回数が多すぎて根性すごいネタにされやすい。
相棒はマントくん。涙をふいたりピンチの時は敵の目を覆ったり飛んだりして助けてくれるよ。いい加減人間の友達作りなよきみさ……。
天下のベネ様がついに出演。彼は性格悪そうな顔をさせると天下一品だと私は信じている。他作品はBBC現代版のホームズとかエニグマとか。

 

マンティス

(ポム・クレメンティーフ)
触角がついた虫っぽい女の子。生態も含めちょっと変わっている。クイルの実の父親とされる人と暮らしていた。身体に触れると気持ちや感情がわかって、ちょっとなら気持ちや感情も操れる。
子供のような性格でドラッグスは娘を思い出して重ねていた。よく笑う。かわいい。

 

ヴァルキリー

/ブリュンヒルデ

(テッサ・トンプソン)
アスガルドの戦乙女。同僚を全員亡くしたことで宇宙の片隅でやさぐれていた。ソーのつよくてこわいおねいちゃんには因縁があったため一緒に行動することに。
酒飲みで酔っぱらいながら集団のゴロツキをまとめてぶっ飛ばせるくらい強い。最終的にはソーのよき友人になっていた。
テッサはMIBにクリヘムとバディを組んで出演していた。芯のある役がよく似合う女優さんだなーと思っているのでこれからが楽しみ。

 

シュリ

(レティーシャ・ライト)
ティチャラの妹。めちゃくちゃ頭のいい技術者。ワガンダのハイテクメカを作ったりブラックパンサースーツを改良してあげたりしている。
こどもっぽいところがあって笑顔が無邪気でかわいい。

 

オコエ

(ダナイ・グリラ)
女性だけで編成されている王室近衛隊の隊長。強くて忠誠心がすごい。自分のスタイルに自信があってかつらをかぶせられたときは怒っていた。
見た目も中身も戦闘スタイルもめちゃくちゃかっこいい。

 

キャプテン・マーベル

/キャロル・ダンヴァ―ス

(ブリー・ラーソン)
まだ観れてないのが惜しい。エンドゲームではめちゃくちゃイケメンのスパダリ(概念)の感じがした。レンタルまで待つかPSストアで購入するか検討中。

 

ミステリオ

/クエンティン・ベック

(ジェイク・ギレンホール)
最新作スパイダーマン ファーフロムホームに出てきた、異世界から来たらしき男。謎が多い。これから彼についてはいろいろ描かれるのかなって思ってる。

 

 

これ以上書くのは疲れてしまったのでひとまずここまでにしよう。たぶん終わんないし。

MCU作品には今は亡きスタン・リー御大がいつもカメオ出演してていつどこにでるかなーってワクワクするとかいろいろ言いたい魅力はあるんだけど
とりあえず観て自分の気に入る部分を探してくれたらいいし、解釈違いとかももうしょうがないかなって……。(ぼるどぅは公式CP過激派)
アメリカンなSFが強いのでストーリーが意味不明でつかめないって言われたら解説とかもするので……そしてりしゅうしてはやくおれをかいごしてください……。

 

尾張